国語講師の落書

つれづれなるままにiPhoneに向かひて。

お洒落とは

18歳の時から考え続けてきたこと。お洒落とは何か。

 

21歳の時、1つの結論にたどり着いた。

 

お洒落とは複雑性である。

 

1つの客観的な指標として、ファッション業界でのお洒落が客観的なお洒落だとしよう。そして、より世界的に認められている業界人にとってのお洒落が至極のお洒落だとする。

 

その前提で、業界人のファッションはコアになればなるほど、光る。

 

粒のような白い光が見える。キラキラしてる。

 

こういう人たちに共通していたのは、一目では何を着ているかわからない、再現できない、印象しか頭に残らないことだ。

 

なぜ、そうなるかと言えば、複雑だからだ。